新板橋・ESPOA たなか



夏休みシリーズ第四弾です!

板橋は勿論区の名前でもあるのですが、今までJR線に板橋という駅があるとは知りませんでした。埼京線に板橋駅がちゃんとあるんですね。そうとは知らず、地下鉄の都営三田線で高島平方面に行くと新板橋という駅があります。地上に出ると中山道をトラックが爆走しています。その向こうには石神井川があるようですがよく見えません。反対方向にはメトロ商店街があります。途中で駅前本通りというもう一つの商店街に交わります。こちらがJR板橋駅から続く通りのようです。

暑い夏の日の昼下がりのせいか、人通りはまばらです。しばらく歩きますと(ほんの30秒ほどですが)、ESPOAという文字が目にとまります。ESPOAはどこかで見たなと記憶を手繰りますと、ここここにありました。ESPOAとはチェーン店の意味ではなく、ワインの販売に熱心なお店のグループのようです。このお店のご主人も相当ワインに情熱をもっていらっしゃるようで、お店の中には沢山の賞状やワイナリーで撮った写真などが壁一面に飾ってありました。中には、あの田崎ソムリエと一緒に撮った写真も置いてありました。もっともこちらの方はご主人のお母様のようです。

お店はそこそこの広さですが、結構いいワインが置いてあります。少し前までは、15万円のロマネコンティがあったらしいのですが、売り切れてしまったそうです。どうでもいいことですが、どんな方が買われたのでしょうか?そんな超高級ワインでなくても比較的お手頃なワインは沢山あります。ちょっと珍しいモーゼルの赤ワインもあったのですが、また次回ということにしておきましょう。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(白) ドイツ: WEINGUT G.KOWERICH MOSEL RIESLING Q.b.A. (1996)

ケーヴェリッヒ醸造所は、ベートーベンの母マリアの生家です。このワインは、ベートーベンにも愛飲され、彼の作曲活動に多大な影響を与えたと言われています。新鮮な中甘口のたいへん飲みやすいワインです。なごやかな夕べのひとときの理想のパートナーになることでしょう。

いままでに大作曲家のワインを3種類ご紹介しましたが、今回のベートーベンを加えると一応4部作が出揃いました。あと、ロシア産のチャイコフスキー・ワインなど欲しいですね。そういえば、ロシア産のワインってあるのでしょうか?

リースリング種らしい、爽やかな中にちょっぴり酸味の利いたモーゼルワインです。ベートーベンはこれで『ワインの扉』を開いたのでしょうか。。。



左から、シューベルト、ヨハン・シュトラウス、モーツアルト、それに今回のベートーベンのワインです。










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