戸越銀座・いしかわや



戸越銀座は全国に数ある『銀座』の中でも最長の商店街ではないでしょうか。中原街道から始まって東急池上線の戸越銀座駅を過ぎ、国道1号線(通称第二京浜)を過ぎ、更に延々と延びています。あまりに長いので途中で引き返したくらいです。お店はどれも庶民的でこじんまりとしています。とあるいっかくには商店街の方々が出したのでしょうか、屋台が並び子供たちが群がっています。そんな通りを歩いていきますと何軒かの酒屋さんが目に入りますが、どれも小さくて日本酒・ビールが主体のようです。

戸越でワインを見つけるのは無理かな。。。と思い始めたころ、小さなビルの軒先になにやらオシャレなお人形さんがビールを飲んで立っています。中を見るとかすかにワインの文字が見えます。いかにも『おかみさん』風情の店番のおばさんを横目に見ながら奥に進みますと、小さいながらもワインコーナーがあります。数はそれほどありませんが、ワインはラックに丁寧に置かれています。フンフンと見ていくうちに、何と私が巡り合った最高の赤である『LOS VASCOS』があるではありませんかぁ!!!それもダンボール箱に大量に!まさかグランレゼルバはあるまいと、つーーーと先を見るに、あった!ありました!しかも無造作に箱に入って!赤坂見付の『サントリー カーヴ・ド・ヴァン』では販売制限されていた品なんですけどねぇ。。。しかも同じ1994年産。お値段もちょっぴりお求めやすくなって、これは買わざるをえませんね。ここでは重複しますのでご紹介しませんが、興味のある方はここをご覧下さい。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) オーストラリア: PENFOLDS RAWSON'S RETREAT CABERNET SAUVIGNON-SHIRAZ-RUBY CABERNET (1996)

1844年、クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士は、英国から。。。

英文の解説ラベルの上に日本語表示のラベルがペタリと貼りつけてあり、剥がそうにも剥がせません。もうちょっと貼る位置を考えてくれないと。。。残念。[注記:この後で日本語の解説文を入手しました(ここをご覧下さい)]


最近西または南オーストラリアのワインが注目されていますが、これもそのひとつです。期待しましょう。

素晴らしく奥行きのある豊かなコクをしています。完璧とはいいませんが、このお値段なら文句無しに推薦に値します。久しぶりに本物の赤を飲んだような気分になりました。











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